楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023の受賞企業の傾向を調査
日本ECサービス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清水将平)は、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023の受賞状況をまとめた「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023 分析レポート」を公開しました。
「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023 分析レポート」は、下記のURLより、ダウンロードできます。
https://club.ec-masters.net/swfu/d/rakutensoy2023.pdf
ホワイトペーパー「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023 分析レポート」について
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーは、楽天が自身の顧客であるEC店舗に対して日々の感謝を伝えるある意味、顧客体験最大化の場所でもあります。
本ホワイトペーパーでは、楽天市場における楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー調査結果から受賞企業の傾向を分析しています。
約5万7千店舗が出店している楽天市場。その中で受賞できる店舗の確率は0.2%。その中からさらに総合賞を受賞TOP10は0.02%です。
この数字を見ると何年も連続して受賞している店舗や総合賞を連続で獲得している店舗が日々のEC運営にどれだか注力しているか、その努力が垣間見えます。油断をすることなく顧客と向き合い続け、常に自身の店をアップデートしていく姿勢を持ち突き抜けることこそ、EC運営には欠かせない要因なのではないでしょうか。
<調査報告抜粋枠>
楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2023について
楽天市場に出店する全国約5万7千店舗の中から年間のベストショップを決定する、楽天市場の最も栄えある賞です。お客様による得票数、2023年度の売上、注文件数、売上の伸張率、お客様対応などから選考され、受賞店舗が決まります。
https://event.rakuten.co.jp/soyshop/
日本ECサービス株式会社について
元楽天ECコンサルタントの代表清水が創業し、20社のコンサルで提供していたサービスを、日本全国のお困りのネットショップをサポートすべく2014年から会員制サポートサービスとしてECマスターズクラブを運営している。現在はネクストエンジンのプラチナパートナー、昨年からYahoo JAPANコマースパートナーにも認定。
2023年11月、グリニッジ株式会社と「株式会社ECXグループ」を新設し、グループ経営体制「ECX」へと移行。
日本ECサービス株式会社のLINE配信サービス事業「LSEG」をグリニッジ株式会社に事業譲渡し、「ECマスターズクラブ」の会員サポート事業と「らくらくーぽん」などSaaS事業を事業領域を明確に分けることで、シナジーの最大化を目指している。
URL:https://ec-masters.co.jp/